一週間の期間限定での毎日更新を始めて今日で6日目。
何でもいいから書かなきゃ!そのためにはパソコンの前に座らなきゃ!
という感じに、はんぶん脅迫観念っぽい、習慣化が出来上がってきています(笑)
保護犬の里親になりました
保護犬
- 捨て犬
- 迷子犬
- 野良犬
- ブリーダーが飼いきれなくなり引き渡した犬
上記のような様々な状況・事情で、施設などに保護されている犬たちを指します。
里親
- 保健所
- 動物愛護センター
- 民間の動物愛護団体
- 個人
上記のような施設や人に保護されている犬を引き取り、育てる人の事を指します。
きっかけ
保護犬がきた日:先住犬12年一緒に暮らしてきた犬が亡くなり、3か月たったころ
理由 :淋しさからもう一度犬を飼いたいとの思いから
見つけ方 :たまたま見た、パソコンでの【里親募集】のサイトに出逢ったこと。

【里親募集】のサイトに出逢い、初めて【保護犬】の存在を知りました。
保護犬との出会い
13年ほどさかのぼりますが、私がみたサイトでは、犬の写真と一緒に推定年齢や大きさなど
おおよその事が記載されていて、直接保護主さんとメールでやり取りする形式でした。

犬をもらう。というより、預かる。という感覚の方が伝わりやすいかと思います。
譲渡するうえでの条件の一部
- 避妊・去勢施術を行う(我が家は譲渡から半年以内に)
- 定期的に写真などで様子を報告する(我が家はひと月に一度の約束)

感想:様々な約束事があり、結構面倒だな・・・
保護犬の里親で良かったこと 3つ
- 殺処分されてしまう命を救えた
- 子供たちと共に、保護犬について知ることができた
- 里親同士のつながりが出来た。
保護犬の里親の大変なところ 3つ
- 定期的に近況をメールに写真を添付して送らなければならない
- 生まれながらの病気がある場合がある
(その場合獣医にかかる費用が大金になる場合も考えられる) - 雑種犬の事が多いので、成犬での大きさが特定できない
また保護犬の里親になりたいか
犬を飼う事になったならば、保護犬の里親になりたいと思う。
ただし、保護犬を看取る(亡くなる時まで)責任を果たせる年齢で居られること
自分自身が高齢で、保護犬より先に亡くなるような事になれば、飼い主がいない迷子犬にしてしまうので、本末転倒。
まとめ
- 犬を飼うには、ペットショップ以外で保護犬の里親になるという方法がある
- 里親になるには、様々な条件がある
- 定期的に様子を報告する義務がある
- 殺処分される命を救える
現在我が家には、もと、のら猫が3匹います。
譲渡会などで譲りうけたのではないので、里親のような様々な約束事はありません。
保健所などから引き出して保護してくる方は、保護犬たちが幸せな暮らしが出来るように活動されています。
それが、譲渡する時の厳しい約束にあらわれているのだと、痛感します。
我が家の保護犬は、11年目に膀胱がんが見つかり薬による治療の末、亡くなりました。
でも、彼から学んだ事はたくさんあります。

子供たちが優しい子に育ってくれたのも、そのおかげです。
我が家にきてくれた保護犬の、保健所で保護されるまでの様子、
一緒に捨てられていた兄弟犬との様子など、
一冊の本に載せて頂いています。
機会がありましたら、ぜひとも読んで頂けたら嬉しいです。
つらつら毎日更新 6日目となりました。
誰かに読んで頂けていたら、幸いです。
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